令和４年１１月２９日（火）、『令和４年度第１回いしこし郷土史講座』が始まりました。
今年で１０年目を迎える講座もコロナ禍で中止もありましたが、これまで３９回の講演を行い、１，１６７名の皆さんにご参加いただきました。
今回は、「郷土史から見た日中戦争と太平洋戦争を顧みる～続編～」として、栗原郷土史研究会の前会長　菅原昭治先生にお話をしていただきました。満州をめぐり、日中戦争から太平洋戦争までを前回の講話を更に深く掘り下げて講演していただきました。